つばめプロジェクトの取組
3つのプロジェクトでまちの健康をプロデュースする
つばめプロジェクトは3つのプロジェクトチームから構成され、各チームと連携しながらまちの健康をプロデュースしています。
これら3つが相互に連携し合うことで、まちの健康を総合的に高めていきます。
01. つばめフレンズ ーリアルな憩いの場の提供ー
つばめフレンズは、シニアの居場所づくり、健康増進、多世代交流を目的に、毎月原則第2月曜日(祝日はお休み)にイベントを開催しています。イベントの内容は講座、体操、創作、遊び、共食など多様なコンテンツで参加者の方の交流の場となっています。
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02. つばめ号 ーお出かけ支援ー
つばめ号は、外出促進に向けた持続可能な移動支援を目的とする、定時定路線の乗合交通サービスです。地元協議会が行政や企業と連携しながら、路線や運行時刻などの実験を通じ、本格運行を目指して運営しています。
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03. 健康効果測定 ーパーソナルヘルスケアー
健康効果測定は、つばめフレンズのイベント内にて、半年に1回ほどのペースで参加者の方の健康状態をチェックし、生活習慣のアドバイスや医療従事者による健康相談を実施します。
令和6年度より、地元の医療従事者と名古屋大学大学院医学系研究科が連携し、今回の取組が実現しました。
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運営体制
地域の医療機関、民間企業、地域住民が連携して運営をしています。
つばめプロジェクトはつばめプロジェクト運営委員会を運営母体として、つばめフレンズ運営チーム、つばめ号連携チーム、
健康効果測定チームの3つのチームから構成された任意団体です。つばめプロジェクト運営委員会は、地域の医療機関、民間企業、地域住民で
運営しており、行政や地域包括支援センター、地元協議会、大学機関と連携してプロジェクトを進めています。